どうも、asuminです。
暖かくなってきましたね。ポケットなモンスターをGetしにGoする季節ですね。
個人的には一年中その季節です。花より団子より、お外でGO!
それはさておき。
(ちょっと時間が経ってしまいましたが..)昨年の12月に社内で開催した「CCI INNOVATION 2022」というイベントがあり登壇させていただいたのですが、イベント参加者(社員)の方々から好感触をいただけました。
折角ですので、社内イベント「CCI INNOVATION 2022」とともに今回私が取り組んだ内容をTECH BLOGで紹介します。
1.まずはじめに「CCI INNOVATION 2022」とは
2022年 CCI社員の
Good Work、Good Action、Good Innovation
を理解し、褒めあい、そして互いに高めあう機会として開催
皆さまの日々の業務に役立つ気付きを共有する場に!
という2022年に初めて開催された全社向けイベントです。
プレゼン演目には
- 独自にSSPレポートプラットフォームを自作してPMPでの利用促進に貢献したお話
- キャリアを考えるきっけになるお話
- 環境変化に合わせた採用戦略の策定のお話
などなどがあり、各ディビジョンからGood Work、Good Action、Good Innovationな発表がありました。
私がイベントで何をお話ししたかといいますと、 ↓こちらです↓
Slackワークフロー編とGoogle Apps Script(GAS)編で構成されており、「Slackワークフロー編」を担当しました。
Slackのお馴染み便利ツールの「ワークフロー」使って皆も時短・業務効率化してみないかい?的なやつです。
ワークフローを使ったちょっとしたフローで
エンジニアじゃなくても、結構楽々で使えてハードルめっちゃ低いよ っていうことと、
「よかったこと:3M(ムダ・ムラ・ムリ)への効果について」をご紹介をしてみました。
補足ですが、このプレゼンで発表したワークフローの詳細な設定方法等は、各所で出尽くしてる感があるので今回はあえて触れませんが、以前テックブログでSlackのワークフローつかってみたお話を書いているので参考までにリンク貼ります。 techblog.cartaholdings.co.jp
※『Google Apps Script(GAS)編』については今回は担当外だったので、こちらでの記載は省略させていただきました。
2.登壇までの流れ
以下のようなのスケジュールでエントリーからイベント当日まで二ヶ月ちょっとありましたが、、、
- 全社朝会で予告
- 正式告知&エントリー開始
- エントリー終了⇒選考開始
- 選考終了
- 登壇者準備(プレゼン資料作成等)
- リハーサル
- 本番
「5. 登壇者準備(プレゼン資料作成等)」の期間では(普段の業務をしつつ)資料作成に手間取っていたりであっという間の2ヶ月間でした。
3.登壇してみてよかったこと
数字的(定量的)なインパクトがあまりない内容だったので周りの反応はどうなのかなぁと不安だったのですが、想像以上に好感触でした。
皆さまからの優し嬉しい感想や、使ってみたいというお問い合わせをいただき、正直めっちゃ嬉しかったです!
既存のサービスや機能を活用しただけであり自分が開発したツールではなかったのですが、便利だからみんなにも知ってもらいたい! せっかくだから何なら業務負荷軽減とかに活用してもらいたい!という思いを伝えたかった!
ということをイベント登壇を踏まえたので
- 存在をお知らせする
- 使い方を共有する
- 導入フォローする
まずは上記ができて良かったです。
すいません、「導入フォローする」はやっぱりあんまりできてないかもです。これから頑張ります。
4.まとめ
登壇後、普段お話する機会がなかったメンバーからもSlackワークフローの件で声をかけていただきました。改めて、『使いやすく、且つ、業務効率化できる方法』を皆さん渇望しているんだなと痛感しました。非エンジニアであっても、導入ハードルが低く使い勝手のよいツール、サービスには私自身もとても助けられているので、もっと共有していきたいです。
もしまた、このような登壇の機会をいただけることがあればなんですが、、、次回は絶対大きい声出そうと思いましたっ。
CCI INNOVATIONでは声が小さくて、各所にご迷惑をおかけしまして。。
まずは、カラオケで発声練習でもしておこうかな。