今日も@soudai1025 こと id:Soudai がお届けします。
そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側は #voyagebook のイベントとして、各事業部のエンジニアにパネルディスカッション形式で話をしていく企画です。 第五回の今回は「エンジニアによるビジネスのための機械学習」と題してデータサイエンスチーム(以下 DS)のみんなとディスカッションしてきました!
当日の紹介資料
資料の中にDSの紹介やパネラーの自己紹介もあります。
質疑応答の内容に合わせたツイートなどのまとめはこちら。
実際のパネルディスカッションの様子は上記の動画をどうぞ。 今回は機械学習を専門に扱っていないエンジニアでも楽しめる内容でしたね。
西林さんとところてんさんのわかりやすい解説は必見です! おすすめポイントである、そーだいさんの「なるほど…(わかってない)」を探してみてください。 今回は七色のなるほどが炸裂しています。
感想
今回はZucksのDSのお話でした。 特にソフトウェアエンジニアとデータサイエンスの橋渡しについて、参考になるところも多かったのではないでしょうか。 Zucksはサバンナと第二回でも話題になりましたが、DSも例外ではありません。 Zucksの中でデータサイエンスをするというのは機能を選定し、モデルを考え、自分たちで実装して、そして運用する。 フルサイクルエンジニアであるからこそ、データから実装までコントロールできる強さを感じました。
Q. データサイエンスチームもフルサイクルなんですか?
— 小賀 昌法 /『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』 (@makoga) 2020年11月6日
A. はい。研究タスクばかりではない。実現しやすくてビジネスインパクトのあることをやる。実装力を求める。全員プロダクトコードを書いてる。#voyagebook
やりたければ誰も止めない #voyagebook
— 小賀 昌法 /『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』 (@makoga) 2020年11月6日
機械学習エンジニアは共感の嵐、ソフトウェアエンジニアとしても学びの多い回でした。 ぜひ、みなさんも見てください!!
次回予告
次回のそーだいなるVOYAGE GROUPの裏側は サポーターズ です! 「ドアノブを回すと風呂の底が抜ける」そんなパワーワード満載のリプレースを乗り越えたサポーターズ。 事業責任者も巻き込んだパネルディスカッションは盛り上がること間違いなしです!
みんなも気になるフルリプレースの裏側とその後、赤裸々に切り込んでいきます。
見知らぬソースコードに苦戦するサポーターズ。そこに現れたのは…次回「発進!サポーターズ」この次も!サービスサービス♪ 次回のサポーターズ回もよろしくおねがいします!