CARTA HOLDINGSは ミッション「The Evolution Factory」 を掲げています。そのミッションを実現するには、挑戦と成長を続ける社員こそが源泉になると考えています。安心して働ける制度・環境を土台として、社員の挑戦とコラボレーションを支援し、進化が生まれる交流施策を取り入れています。
この記事では、全社制度に加えて「エンジニア文化・エンジニアのための制度」に注目した内容をご紹介します。
働き方
CARTA HOLDINGS にはさまざまな専門領域を持ったエンジニアがいますが、ライフステージや置かれている環境は多様です。一人ひとりが自分らしく活躍できるよう柔軟で裁量のある働き方を推奨しています。
オフィス
2023/12月より、虎ノ門ヒルズステーションタワーにオフィスを移転。2019年に経営統合し、新たなフェーズを迎えたCARTA。共通の場所で実際に話したり顔を見たりすることが、同じ組織の一員だと実感できるようになると考え、移転しました。
「まずは出社したくなるオフィスを」を目指し、家よりも使いやすく通いたくなるオフィスに進化しています。
進化を感じられる「完成された未完」。それをコンセプトとした新オフィス。 | EVOLUTiON
こちらではハイブリッドワークを前提として進化した新オフィスを紹介しています。
夜な夜なエンジニアが集まる秘密基地。社内バー「AJITO」
特にエンジニアたちが大切にしている場所、それが社内バー「AJITO」です。
社員たちが夜な夜な集まり、お酒を飲み交わし、楽器を演奏し、親交を深める場になっています。
18時30分以降はアルコールやソフトドリンクが飲み放題です。いつの間にか社員たちがお酒を運び入れ、ボトルキープの文化が生まれたり、夜な夜な技術談義が繰り広げられる横で楽器を演奏している人もいたり。「ajiting」と呼ばれるひとつの特徴的な文化になっています。
個人的にはAjitoが最高の福利厚生だと思ってます(お酒飲み放題+先輩方と話し放題)by 若手エンジニア
社内にバリスタ x スペシャリティコーヒー。社内カフェ「GARDEN」
バリスタによるスペシャルティコーヒーが飲める社内カフェです。休憩の質が高まり、気分転換やリフレッシュになるだけでなく、カフェを利用する社員同士の立ち話や偶然の出会いから仕事のヒントが見つかることも。CEO、CTOもよく利用しており、事業やチームの垣根を超えたコミュニケーションを生んでいます。
まだまだ紹介しきれないオフィスと文化
「オフィス行ってきたシリーズ」@941 さんにお越しいただき、エンジニア文化とともに虎ノ門オフィスを紹介していただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
遊びだって本気でやる。サークル制度
コミュニケーションとリフレッシュを目的として、サークル活動への参加を推奨しています。約20のサークルがあり、活動費の補助があります。参加は任意ですが、タテ・ヨコ・ナナメの繋がりづくりに役立っています。一部を紹介。
この他にも全社が大切にしている文化があります。詳しくは以下をご参照ください。
育成の仕組み
成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。
読書会・書籍費用を全額補助
エンジニアの主体性を尊重し、有志主導の勉強会で利用する書籍代の購入費用を支給しています。
また、 技術コーチとして @t_wadaを招聘し、共に読書会に参加していただいています。
カンファレンス参加費を補助
カンファレンスの参加費支援も行っています。国内カンファレンスについては基本的に参加費を全額補助。
また、2023年からは海外カンファレンス参加も復活しています。
techblog.cartaholdings.co.jp techblog.cartaholdings.co.jp
O’Reilly Online Learning の提供
フルサイクルエンジニアリングによって事業における経験効率を向上させ、エンジニア一人ひとりの課題解決の力を持続して高めるよう取り組んでいます。「毎日試す」ことは経験の源泉です。
既存の知識だけでは顧客価値向上に限界があるため、信頼できる最新情報にアクセスできる環境が必要です。 こうした背景から、CARTAではエンジニア向けの新たな学習基盤として「O’Reilly Online Learning」を導入しています。 エンジニアであれば誰でも使える学習支援体制を整えています。
技術力評価会
エンジニアの能力(技術力)を、所属部署やチームを超えて相互に評価する仕組みです。
半年に一度、自分のやった仕事のなかから発表する内容をひとつ選び、他事業部のエンジニアに自分の言葉で説明します。
- 「ビジネスやシステムにどういう課題があったのか
- それを解決するために、どういう施策を考えたのか
- なぜその技術を採用したのか
被評価者、評価者ともにさまざまな視点でフィードバックし合うことでCARTA HOLDINGS全体の技術力向上が実現できています。また、技術力評価会を開催するたびに全体での振り返りも行い、みんなで改善していく仕組みとなっています。
バリューフィードバック
CARTA HOLDINGSの社員が大切にする7つの行動指針「バリュー」を軸に、役職や所属チームを超えてフィードバックし合う仕組みです。フィードバックをもらいたい社員を指名し、半期を振り返ったコメントを貰えます。
バリューを体現した事例を挙げて、目標数字などの定量面では見えづらい部分を多面的にフィードバックしあうことで、自身とチームの成長機会に役立っています。
福利厚生
CARTA全社の福利厚生はこちらをご参照ください。
Pick Up
ここでは、社員たちから特に好評な制度をご紹介します。
最大3週間休める長期休暇制度 「ボーナス休暇」
CTOも取得「産前産後休業・育児休暇」
オフィス内でお弁当が手に入る「お弁当代補助」
オンライン診療を活用「婦人科受診 / 低用量ピル服薬支援制度」
まとめ
本記事で紹介した以外にも、CARTA HOLDINGSには挑戦と成長を支えるさまざまな制度があります。 詳しくは、CARTA RECRUIT SITEでご確認ください。
PR
CARTA HOLDINGSの各事業ではEMやエンジニアを積極大募集中です。カジュアル面談も歓迎です、ぜひお話ししましょう。 hrmos.co