このページではCARTA HOLDINGSで実施している技術力評価会について紹介しています。
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技術力評価会とはなにか
CARTAにおけるスキル評価のための制度です。CARTAでは半期ごとに評価が実施されており、定期評価・スキル評価の双方から総合的に判断しています。
技術力評価会とは、昇給・昇格の評価軸の1つである能力(エンジニアであれば技術力)を評価するための会です。能力は、成果物だけをみて評価するのではなく、成果物を通した被評価者の考え方を技術力として評価しています。
技術力評価会の実施方法
技術力評価会では他の事業部のエンジニア2名が評価をします。
技術力評価会は当日は被評価者がプレゼンテーションをします。時間としては90分で設定していて、だいたい30分ほど発表、その後60分程度は質疑応答するという流れが多いです。
技術力評価会自体の改善の仕組み
技術力評価会は半年ごとに実施しています。実施の度に、全体で評価会について参加者で振り返りをしています。
たとえば過去に技術力評価会は次のような変更をしてきました。
- 評価レポートの社内への全公開。もともとは評価者と被評価者の間で共有されるものでしたが、それ以降誰でも見れるようになりました。
- 技術力評価会への外部評価者の招聘。CARTA社外から評価者を招聘する取り組みをはじめました。 技術力評価会、外部評価者運営レポート - CARTA TECH BLOG の運用レポートもぜひご覧ください。
参考資料
- 当ブログ内の 技術力評価 カテゴリーの記事一覧 - CARTA TECH BLOG にも技術力評価に関する記事があります。