こんにちは。技術広報の maeken です。
なぜか 社内ブログで「#お前らのpcデスク周り晒していけ 」というタイトルの記事が流行しています...!
さまざまな自宅デスクのこだわりが 13本も掲載され、社内で一時のブームとなっていました。
このブログで登場するエンジニアたちは、それぞれの理想の空間を求め、個人的な見解を述べています。
情報は一般的なものであり、専門家の意見ではありません。
社内ブログはSlackにも連携するようになっており、記事が公開されるたびに、Slack上でも感想や理想のPCデスクについて話が展開されていました。
理想の作業環境ってどんな感じ?リモートワークが当たり前の今、きっとみなさんも一度は考えたことがあるハズ。
実際に公開されている内容を一部抜粋しながらお届けします!個性的な空間が目白押し!!
洗練されたミニマリスト空間(株式会社CARTA MARKETING FIRMのMさん)
そんなにこだわりがなくても載せてええんやでという一例として。
- ポイント
- すぐ右にベッドがあって、すぐ左にはウォークインクローゼットがあるという、寝室の隙間でリモートワークしてるところ
maekenとしてはとても親近感のある構成ですね。
無駄のない、音響に優れた空間(株式会社fluctのIさん)
- 音系
- ミキサーに音の入力を集中させてる
- 接続はだいたいこんな感じ
構成図を載せてくれていたり、周りの小物もシンプルな構成を輝かせていますね。
こちらのエンジニアのIさんは社内サークルでバンドもやる音楽好きエンジニアであるとのことで音にこだわりをだしている。納得ですね!!
職場環境 x 趣味の融合が誕生させた空間(株式会社fluctのHさん)
- 改善したいところ
- 仕事とゲームでモニター動かすのが面倒
- カメラとマイクをを仕事用のmacとデスクトップの両方で使いたい
- かなり配線とか切替える機材とか入りそうで難しくてやってない
仕事用デスクもさることながら、ゲーミングデスクにおいても素敵な空間。
どうやらキーボードはアクチュエーションポイントをミリ単位でカスタマイズできるとのことで、こだわりが見えていますね。
さらなる個人としての理想空間を求めていることからも、どのようにアップグレードしていくのか見ものですね。
ここからは、番外編です。
配信部屋のようなこだわった録音設備を備えた環境もあれば、オフィスならではのスタンディングデスクで絶景を望むスタイルも。
番外編①:配信部屋の様な徹底ぶり!(株式会社CARTA HOLDINGS CTO室のMさん)
- コンセプト
- リモート会議で音は大事という言い訳で音にこだわりすぎた痛い机まわり
- お気に入りポイント
- 会議の目的によって使い分けができるマイクとモニタ
- イヤホン、ヘッドホンをしていても自分の声をモニタリングしながら発言できる
- webカメラの位置が目線の高さ
- BGM聞きながら仕事するときにスピーカーを選べる
- コルクマット
こちらの環境に目を奪われますね。マイクとスピーカーの数々、録音設備...
ご本人曰く、参考にならない #お前らのPCデスク周り晒していけ の事例です。
とのことですが、いやいやすごいです。
番外編②:オフィスにあるスタンディングデスク
虎ノ門オフィスの一角にあるスタンディングデスク。モニター2台であり、横の窓からは絶景な風景が見れます。
置いてあるのはCTO 鈴木健太 (@suzu_v) の kinesis。たまにここで作業しているそう。
今回のご紹介では、こだわりある作業環境のご紹介をすべてできないのが残念ですが、個性溢れるリモートワーク環境をすこし垣間見れたのではないかと思います。
ぜひ楽しみながらデスク環境へのこだわりを堪能してみてはいかがでしょうか。
今回、盛り上がりを見せていたエンジニアが所属する事業会社はこちら
corp.fluct.jp cartaholdings.co.jp carta-marketing-firm.co.jp