Treasureとは
Treasureは毎年夏に開催している、学生エンジニア向けのインターンシップです。
コンセプトは「課題解決」。ゼロからのもの創りではなく、課題解決に焦点を当てています。
課題解決のプロセスや提供価値にフォーカスした内容にすることにより、近い将来に想定される業務内容に活きる知見が得られるインターンです。
「1人では学びにくいことが学べる」をテーマに、前半ではウェブやソフトウェアエンジニアリングに関する体系的な講義を、後半では4人ないし3人1組のチームに分かれチーム開発に取り組みます。
Web技術講義だけでなくプロダクトマネジメント講義も行います。
CARTA HOLDINGSのソフトウェアエンジニアが普段やっていることや考えていることを講義で伝え、それを元にチーム開発することで、チームでのもの創りの楽しさや難しさを感じてもらいたいと思います。
そして将来、参加するみなさんが「事業をエンジニアリング」できるよう、講師陣・サポーター陣と共に参加者全員で作り上げています。
2006年から毎年夏頃開催しています。
開催概要
例年更新していますが、概ね次のとおりです。
- 毎年8月頃、3週間程度
- 前半は講義、後半はチーム開発
毎年春に最新の募集を出しています。開催概要は最新のものをご覧ください!
よくある質問
ここからは、学生のみなさんにTreasureについてよく聞かれるQ&Aをお答えします。
Q. Treasureにはどんな学生が集まりますか?
Web・研究・競プロなどプログラミングに対するバックグラウンドは様々です。一方で、Webに興味がありもの創りが好きという共通する思いをもった学生さんが集まります!
Q. 選考までに準備することはありますか?
制作物の大小は問わないので、見せられるコードはGitHub上へ公開をお願いします。また、過去に取り組まれた制作物のエピソードをESや面接でお伺いするので記憶を呼び覚ましておいてもらえると助かります!