
fluctで働いているryuです。
CARTA HOLDINGSでは、t-wadaさんに技術コーチとして携わっていただいています。
そのt-wadaさんが監訳を務める SQLアンチパターン 第2版 の翻訳レビューにCARTA HOLDINGSのエンジニアたちが携わらせていただきました。
今回は、翻訳レビューに携わった経緯、開催したレビュー会、レビュー会の感想について書いていきます。
きっかけ
CARTA HOLDINGSでは、もう何年もずっとt-wadaさんと毎週読書会を開催しています。
昨年の7月頃、t-wadaさんとの読書会で1冊の本を読み終え、次に読む本を検討していました。その際、社内で『SQLアンチパターン』を最近読んでいないという話題になり、読書会でこの本を取り上げるのはどうかという意見が出ました。
すると、t-wadaさんから、ちょうどご自身がその第2版を監訳している最中であるとのお話がありました。そこで、「生煮えの翻訳原稿を使って読書会を進めつつ、翻訳レビューも兼ねるのはどうか」という提案をいただきました。 会を主催する立場としては、生の状態の翻訳原稿に触れる機会は滅多にないため、学びの多い会になるだろうと感じ開催したいという返答をしました。
その後、監訳者であるt-wadaさんを通して、株式会社オライリー・ジャパン様の許可を得て、CARTA HOLDINGSで『SQLアンチパターン 第2版』読書会&翻訳レビュー会という形で開催する運びとなりました。
読書会&翻訳レビュー会の開催
t-wadaさんが監訳した生原稿と原文を両方用意してくださり、それを使って、読書会をしつつ、レビューもしていくという形で開催しました。
読書会では、翻訳に対するフィードバックや、サンプルコードへの指摘、伝わりにくそうな表現の指摘、純粋な内容の質問がされていました。


謝辞に掲載いただいた
t-wadaさんのご厚意により、翻訳原稿のレビューにご協力した方々として、CARTA HOLDINGSの名前と許可をいただいた社員の名前を謝辞に載せていただけることになりました*1。

また、株式会社オライリー・ジャパン様から献本をご恵贈いただきました。

感想
参加者として
ソフトウェアエンジニアの必読本の1つに挙げられるような本の翻訳に携われ、自分の名前が載るのは嬉しかったです。
原書と訳文を見比べながら読むと、言語によるニュアンスの違い、頻出するスタートレックやスター・ウォーズの話、アメリカンな表現、こういった様々な日本人には難しいところを吸収してローカライズしつつ訳していくのって大変なんだなと思いました。
翻訳レビューに少し携わらせていただくことで、翻訳をしている方々への感謝の気持ちが増しました。
主催者として
t-wadaさんがいるからこそできる会だったので、CARTAでしか体験できない読書会を開催できたことが良かったです。 また、いつも読書会でお世話になっているt-wadaさんに貢献できたことも嬉しく思います。
読書会で翻訳レビューをしていくのはどうかと提案してくださったt-wadaさん、許諾してくださった株式会社オライリー・ジャパン様、参加してくださったCARTA HOLDINGSの社員の方々、ありがとうございました。
*1:掲載希望者の名前を書いていただきました。名前を書いていただいている方以外も参加、貢献していました。



