媒体社およびGAFA等のプラットフォーム事業者とのビジネスを推進している部署です。
広告の仕入れや広告運用だけでなく、自社の強みとして広告セールスに必要なプロダクト開発や、媒体社・プラットフォーム事業者の保有する資産(データ・コンテンツなど)を活用したプロダクト開発も推進しています。
プロダクト開発部
媒体社・プラットフォーム事業者とのビジネスを推進する上で必要なプロダクト開発業務や運用保守業務を担当しています。
技術的なやりがい・面白さ
- 各種インターネットメディア、SNSサービス等が提供するテクノロジーを活用したプロダクト開発業務や、インテグレーション業務を通して最新のマーケティング手法やマーケティングテクノロジーを学ぶことができます。
- 日々更新されていくSNSデータ等のビッグデータの分析・ビジュアライズなどのビジネス要件を満たすシステムアーキテクチャの検討・設計・実装を行うことができます。
- 複数のWebサービスのインテグレーションによって実現するような、大規模なプロダクトアーキテクチャーの構築方法を学ぶことができます。
取り組みたいIssue
- SNSも広告の場としてだけでなく様々な形で企業のマーケティング活動が常態化した中で、より有効な企業マーケティング活動を支援できるようさらにサポートできるようになりたい。
- EC領域においてクライアントのECコンサルティングを実施したい。
- 3rdParty Cookieを活用したマーケティング活動が制限されていくなかで、3rdParty Cookieに依存しない形でのマーケティング活動に活用できる計測環境の構築サポートを行いたい。
プロダクト開発部の特徴や文化
部署 | プロダクト開発部 |
---|---|
強み |
・一貫した開発業務に従事できることで、ユーザー部門からの要件整理から運用まで対応できる。
・開発における定型作業の自動化により、開発者が開発に専念できる環境が整っている。 ・自社プロダクト開発がメインであり、ビジネスサイドとの距離が近く、技術面で新しいサービス実現を推進し、フィードバックもスムーズに行える。 |
チャレンジしていること |
・事業部の多岐にわたる要望の対応。 ・事業貢献を実感できるような開発。(モチベーションアップ) ・様々なプロダクト開発を通じ、部内のスキルアップをしていく。 ・開発者が開発に集中できるような仕組みづくり。(3rdpartyサービスの積極的導入) ・技術者視点での機能提案。 |
価値観 |
・事業優先。技術的自己満にならないようにする。 ・無駄なことはせずに自動化を心掛ける。 |
工夫していること |
・0→1フェーズはスピード感をもって開発する。 ・エラー検知から課題起票を自動化し、スピーディーに課題に対応する。 |
プロダクトについて
Social AdTrim
KNOTBOX
Commerce Container Dashboard
www.commerce-container.cci.co.jp
Media Digital Connect
技術スタック
Frontend
- TypeScript
- Vue.js
- nuxt.js
Backend
- TypeScript
- Java
- node.js + Express
インフラ
- AWS
データベース
- MySQL
- Aurora MySQL
- snowflake
データ分析
- snowflake
モニタリング
- datadog
- AWS CloudWatch
環境構築
- Docker
CI/CD
- AWS Code Build
- AWS Code Deploy
- AWS Code Pipeline
CDN
- Amazon Cloudfront
コード管理
- AWS Code Commit
- Gitlab
コミュニケーション
- Slack
- Google Meet